油壺では小網代の森で森林から干潟への移り変わりを散策しながら楽しめたり、「かながわの景観50選」にも選ばれている諸磯湾・油壷湾でヨットと富士山がコラボした風景を見ることができます。
小網代の森
小網代の森は、三浦半島の先端にある、相模湾に面した約70haの森です。森の中央にある谷に沿って流れる「浦の川」の集水域として、森林、湿地、干潟及び海までが連続して残されている、関東地方で唯一の自然環境と言われています。森、川、海のつながりが必要なアカテガニをはじめとして、希少種を含む多くの生き物たちが、多様な生態系を形成しています。森の中心にある散策路を通って、森林から干潟へと続く自然の移り変わりをお楽しみください。（神奈川県ホームページより）
【アクセス】（Googleマップで見る）
三浦海岸駅1番バス乗り場から「三崎東岡」行き又は「三崎港」行き乗車、「引橋」下車徒歩約7分
三浦海岸駅から電車で「三崎口」駅へ。1番バスのりばから「油壺」行き、または2番のりばから「三崎東岡」「三崎港」行き等に乗車、「引橋」下車 徒歩約5分
諸磯湾・油壺湾
写真の撮影スポットとしても多くの人が訪れまる諸磯湾では、係留しているヨットと富士山を同時に眺められます。また、隣の油壺湾は、台風が来ても外海の波が入りづらく、静かな湾と深い緑が美しいことから、「かながわの景勝50選」に選ばれています。（Googleマップで見る）
【アクセス】三浦海岸駅から電車で「三崎口」駅へ。1番バスのりばから「油壺温泉」行き、「油壺」下車徒歩12分
三浦観光情報発信協議会「荒井浜・油壺」動画
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